
海岸清掃体験を通じてSDGsを学ぶ
岩室温泉観光協会ではSDGsの目標として掲げられている「海の豊かさを守ろう」を海岸清掃体験を通じて理解を深めるプログラムを提供しています。具体的な体験作業として、地元ボランティアと一緒に田ノ浦・間瀬下山海岸のごみ拾いを体験してごみの発生原因やごみの削減の可能性について皆で話合うなど、体験(インプット)と体験後の話合い(アウトプット)を行います。

なびらーず 今町歴史散歩
・小説「峠」にも語られる北越戊辰戦争の激戦地”今町”を巡り、長岡藩家老河合継之助の立場と、この戦争の意味を考える街歩きです。
・明治から今町の子供たちの遊び道具として親しまれていた、伝統のべと(土)人形の色付けを体験できる「今町べと人形伝承館」とも連携しています。(別料金)

道の駅パティオにいがた 防災アーカイブ
平成16年7月に発生した刈谷田川の氾濫による水害の記憶や記録を後世に伝え、防災意識の向上に役立てるため、道の駅パティオにいがた内の防災アーカイブにて当時の写真や映像、現在の対策方法を紹介しています。道の駅パティオにいがたを含む一帯は、当時の刈谷田川を埋め立てた場所であり、刈谷田川防災公園といいます。

ニッパー作り工場見学と職人との対話で感じるものづくりの魅力
ニッパーや爪切りといった金属製品を一貫生産している当社の工場を見学してもらうことで、ひとつの製品ができるまでの流れや、そこで駆使されている様々な技術を知ることができます。さらに、見学後にそこで実際に働く職人とお話してもらうことで仕事をするうえでのこだわりや、やりがい、苦労などを身近に感じていただけます。

ものづくりのまちの工場で本格的なものづくり体験
創業1902年、ものづくり一筋の小さな会社です。 時代のニーズに柔軟に対応し様々なモノを作ってきました。
現在は金属加工の中心と言われる金属プレス加工やスポット溶接をおこなっています。
また、大きな機械を使ったものづくりを体験できるプログラムも人気です。

錦鯉発祥の地「山古志」でホンモノとふれあう
泳ぐ宝石「錦鯉」の聖地「山古志」で、鯉師(養鯉業者)のお仕事を体験して、山古志の文化・伝統、農業遺産について学びます。
普段は触れることのできないホンモノの「錦鯉」に触れて、伝統的な農林水産業と、それに関わって育まれた文化、景観、生物多様性など、地域の宝について考えてみましょう。
★錦鯉池揚げ体験コース【所要時間:2時間程度】
(作業説明、地引網等による錦鯉の池上げ(捕獲)、池上げした錦鯉の鑑賞、あまやちの湯入浴)

糸魚川シーサイドバレースキー場
糸魚川ICから15分ほどの白馬山麓にあるスキー場。晴れた日には日本海や佐渡、能登半島が望めます。距離の長い中級者向けのコースが中心となっています。
また、隣接する塩の道温泉は、炭酸水素塩泉のお湯でお肌がすべすべになると好評です。

糸魚川の石ころ海岸で岩石を学ぶ
ガイドから石の成り立ちや特徴を聞き、石ころがたくさん広がる海岸で様々な形・色の石を拾います。火成岩・堆積岩・変成岩の違いを実際に手に取って学びます。

お殿様のお墨付き? 世界にひとつだけの金魚台輪土鈴をつくろう!
かつて新発田藩を治めたお殿様・溝口侯は、金魚好きとして知られていました。
明治初期、藩お抱えの笛師を先祖にもつ竹細工師が、その話を元に金魚の形をした竹細工の灯篭を制作。子ども達が曳いて遊んでいました。
現在は、灯籠をさらに大きくした「金魚台輪」と呼ばれるものを夏祭りで曳き回すのが定番です。
そんな金魚台輪をモチーフにした土鈴の絵付け体験を行っています。土鈴は魔除けやお守りなどに用いられてきた縁起物。ぜひ体験してみてください。

自然環境と村上の歴史・文化を学べる日本最初の鮭の博物館
「イヨボヤ」とは、村上の方言で鮭のこと。鮭との関わりが深い村上独特の文化や鮭の生態など学ぶことができます。
また、三面川の分流・種川の中をガラス越しに観察でき、自然の川の様子や秋には遡上する鮭を見ることができます。
季節によりタイミングが合えば、産卵の瞬間に出会えることもあり、訪れた方からは感動の声が寄せられています。