
舞子リゾート
(舞子高原ホテル&ロッジ・舞子グランピング・舞子スノーリゾート・舞子高原オートキャンプ場)
塩沢石打インターチェンジから1km。
毎年、多くの教育旅行を受け入れています。
宿泊棟があるエリアと日帰り用のエリアがあり、それぞれ用途にあったご利用が可能です。
ウインターシーズンには日帰りスキー教室。
グリーンシーズンには農体験、スポーツ合宿など。
1年を通して様々な自然体験を楽しんでいただいております。

岩原スキー場
関越道湯沢I.Cから約3㎞、上越新幹線越後湯沢駅から約5㎞とアクセスも良好。
扇状に広がる広大な緩斜面はスキー授業に最適で、安心できるゲレンデ環境です。
初心者にはもちろん、上級者向けのコースも充実しており、どんなレベルの皆様にも対応する全20コースをご用意しています。

キューピットバレイ
関越自動車道、上信越自動車道からもアクセス可能。
豪雪地帯の為、雪不足に悩まされることはありません。ゲレンデは北向きの為、雪質もよく心地よいパウダーが楽しめます。
初心者でも山頂から4,000mのロングクルーズがお楽しみいただけます。

農村の食文化と日本の味~食を支える加工技術~
2013年12月、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
季節感や地域色、行事食を取り入れた家庭の和食がその対象となったことが、当時は大きな話題となりました。
しかし、近年の日本の家庭料理は洋食中心で米の消費量も減ってきています。
本プログラムでは新潟市の豪農屋敷を拠点に、農村に伝わる食文化を保存や加工の技術とともに学び、新潟市の地産弁当の商品開発を体験しながら「日本の家庭が大切にしてきた食文化とはなんだったのか」を探究します。

田園型都市の交通~持続可能な交通を目指して~
古くは北前船や川舟が集まる「湊みなとまち町」として栄え、明治以降は新潟港の近代化と共に発展した新潟市。
現在も上越新幹線や在来線のターミナルである新潟駅と国内外の都市に就航している新潟空港を有し、交通の要衝としての存在感は増しています。
一方で、路線バスの維持が難しくなっていたり、道路交通量の多さから脱炭素化が困難だったりと、様々な課題を抱えています。
本プログラムでは、新潟市の交通の現状を検証し、未来に向けて持続可能な交通とはなにかを探究します。

花街文化とはなにか~文化を残し守るために~
新潟市古町は、京都祇園や東京新橋と並び称された花街。
200年の伝統を誇る古町芸妓はみなとまち・新潟を代表する文化の一つで、現在も継続的に若手芸妓の輩出に取り組んでいます。
一方で、娯楽の多様化やコロナ禍における「お座敷」の激減、ジェンダー教育による価値観の変容などから、花街文化の継承が危ぶまれています。
本プログラムでは現役の古町芸妓から直に作法や踊り、芸事などを学び、対話をするなかで、花街文化について深く学び伝統文化の継承について考えます。

新潟市と踊りの関係性~民俗芸能の継承~
新潟市で2002年から毎年9月中旬に開催されている「にいがた総おどり」は県内外から約300団体が参加し、総勢14,000人が踊るオールジャンルのダンスフェスティバル。
観客動員数も3日間でのべ 40万人を超え、今や新潟市の貴重な観光資源となっています。
本プログラムでは、300年前の新潟に実在した“踊りの祭典”を現代に蘇らせた若者たちの活動や、その背景にある新潟の伝統的な舞踊の文化を通して、地方創生につながる地域資源の発掘の方法や考え方を学びます。

水と共に暮らす
新潟市は、阿賀野川と信濃川という二つの大河と、それに伴う「潟」と呼ばれる湿地帯、そして豊富な海洋資源をもつ日本海に囲まれています。
「水の都」とも称されるほど水との縁が深く、人々は昔から「潟」や「浜」から豊かな食の恵みを享受してきました。
本プログラムでは新潟市の潟と浜の周辺に住む人々の水を利用した生活や市民の環境改善の取り組みなどを体験し、潟と浜の環境を未来につなげるために、写真を用いたストーリーブックの制作を通して、持続的な環境保全・再生への理解を深めます。

ロッテアライリゾート
世界中からスキーヤーが訪れる極上のゲレンデです。
スノースクールも充実しており、まるで海外にいるかのような環境で、スノースポーツを学ぶことができます。

ニュー・グリーンピア津南
苗場山麓の中腹標高650m~950mのスキー場。目の前に560名収容のホテルも隣接。豪雪地の為、雪不足の心配もございません。北向き斜面のゲレンデは雪質もよく、津南ランタン打上体験など雪国の地ならではの体験も可能です。